コレって私だけ?産後の妊娠線はどうなるの?

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妊娠中もかなり気をつけていたはずなのに出来てしまった妊娠線。つらいですよね。以前は気兼ねなくビキニを着ていたのにもう着れないのかしら…。と悲しくなります。
この妊娠線はつらい出産を頑張った証。何も恥じることはありません!小さない命をつなぐためにあなたの全身全霊でこの世に誕生させた証。
そう言われても…ですよね。なぜ妊娠線は出来てしまうのでしょう。他の皆さんは出来ていないのか?ちょっと知りたくなります。そんな疑問に少しでも力になるために少しづつ紐解いていきましょうね。

妊娠線の謎

妊娠線って一体何なの?そもそもお腹だけでなく色んな所にできる妊娠線。この現象は簡単に言うと皮膚が弾けた状態、つまり破けた状態になります。そう聞くとますますわからなくなりますよね。妊娠線を順を追ってご説明しようと思いますのでおつきあいくださいね。

皮膚の構造から

皮膚は断面に切ってみるとターンオーバーがある皮膚層とその下のコラーゲンや水分がある層の真皮があります。
妊娠するとお腹段々と大きくなりますよね。皮下組織はどんどん大きくなるのにつられて表皮はなんとかたえて伸びていきます。しかし、コラーゲンや水分のある層の真皮と言われる部分はスピードに耐えていけず破れてしまいます。コラーゲンは繊維のように網目模様になっているので網目が割けてしまうんですね。
外から見ると、表面はツルッとしているのに皮膚の下の方で裂けて凸凹しているのがわかります。
裂け目から毛細血管がすけて見えるので赤紫の色になるんです。すこしグロテスクですがコレばっかりは仕方ありません。
1番重要な皮膚の表皮が割けてしまわないようになっています。ここが裂けたら感染症になってしまいます。表皮がよく伸びるのも納得ですね。同じくらい真皮にも弾力が欲しいものです。

妊娠中の体

妊娠中はホルモンバランスが崩れ肌のターンオーバーも遅くなります。このためにシミができやすかったりするんですね。ターンオーバーが遅いということは顔だけに限ったことでは
ありません。全身の皮膚に関係していることなんです。当然、ターンオーバーが遅いと妊娠線もできやすい、ということになりますね。

妊娠線のでいる場所

特に大きくなったお腹の下の方がよくできるポイントです。他にもむっちりとお肉がつくような場所に妊娠線は出現します。
太ももや、お尻、胸など。特に気づかないのが二の腕!ここは普段からマジマジと見ない場所ですよね。二の腕は結構乾燥するので妊娠線ができやすいところの一つです。

出産後の妊娠線の事

妊娠中は大きくなり続けるお腹なので今は我慢!と思って諦めていた方も多いでしょう。一体出産後の妊娠線の様子はどうなるのでしょう…。

産後の妊娠線は治るの?

産後すぐにお腹はしぼみません。少しづつ少しづつ子宮が小さくなって行くのに合わせてお腹も小さくなります。しばらくは象のお尻のようにシワシワでこの先が不安になりますが、
皮膚も少しづつシワシワは取れていきます。が、以前のようにピンとハリのある肌とはいかないものです。

皮膚は伸び切ってしまいますので完全には元には戻りません。当然、妊娠線も同様です。

妊娠中の赤みがかった妊娠線のようなままでは無いのでご安心ください。傷跡のように白っぽくつるつるしていきます。
真皮が裂けているので裂け目が無くなるようにはなりませんが、裂け目を繋いでくれるように治っていくのです。

妊娠線を薄くさせることはできる

皮膚の柔軟性を高めて体内からターンオーバーを促進させることが重要!北風と太陽作戦ですね。妊娠線は母親の勲章みたいなものなのでいたわるように保湿してください。
ビタミンA、C、B2、B、Eの入った食事を取るように心がけてくさい。

各種ビタミンが入った主な食事

ビタミンA:うなぎ、レバー、卵、チーズ
ビタミンC:パプリカ、ブロッコリー、パセリ、芽キャベツ、レモン、ゆず
ビタミンB2:牛、豚、鶏のレバー、うなぎ、うずらの卵
ビタミンB6:にんにく、マグロ、カツオ、牛レバー
ビタミンE:アーモンド、落花生、ひまわり油、コーン油、うなぎ

大体このような食品にビタミンはふくまれています。
うなぎは割りと万能な食品ですね。油を使うなら最近流行りのアーモンドオイルもいいかもしれません。美容にも使えるそうですよ!

産後のいちばん大事な時期です。ママのためにも、赤ちゃんのためにもターンオーバーを意識し過ぎで偏らないように栄養バランスをよく考えてくださいね。

妊娠線についてまとめ

誰が悩む妊娠線ですが、妊婦のほぼ7割の人が経験するようです。稀に妊娠線とは無塩な方もいらっしゃるようですが殆どは同じ悩みを抱えているママたちということですね。
出産したてのママはびっくりしてかなり焦る方が多いですよね。大丈夫ですよ。時と共に妊娠線も薄くなってきますから。
妊娠線を完全になくしたい!!とお思いのママは美容皮膚科という選択肢もありますが、かなり高額です。保険適用外の施術も多く現実的とはいい難いですね。

焦らず急がず、ストレスを溜めると逆効果になってしまいますからね。育児の合間ということもあるので神経質にならずにゆったりと構えてください。