妊娠おめでとうございます!待ちに待った小さな命が自分のお腹の中に宿ったことを嬉しく思いますよね。
初めのうちは、胎動を感じることもなくお腹が大きいわけでもないので、検診でのエコーを見て実感することが多いと思います。週数を重ねるにつれて、だんだん大きくなってくるお腹。嬉しい反面、肌にひび割れのような妊娠線が出来てしまう方もいらっしゃいます。
見た目も派手でとても気になりますし、産後に妊娠線ができると痛いしかゆいという悩みも出てきます。
今回は、妊娠線を予防するためにおすすめのクリームについて紹介したいと思います。

妊娠線はなぜ出来る?

妊娠中には、妊娠前よりお腹が約1.7倍にもなります。大きくなる速さに皮膚の伸びる力がついていけずに出来る亀裂のことを、妊娠線と呼びます。お腹だけでなく太ももやお尻、足の付け根や二の腕にも出来てしまいます。
また、ホルモンバランスが乱れることにより、コラーゲンの生成が抑制されたり、肌のターンオーバーの働きが抑制されたりすることにより、肌が非常にデリケートな状態になっているので妊娠線が出来やすくなってしまうのです。

妊娠線はいつから出来る?

比較的多い時期は、妊娠6ヶ月頃のようです。つわりが落ち着き、食欲が増すことにより、体重が増加するので出来やすくなります。お腹の出方によっては、時期は様々あります。
そして1度出来てしまった妊娠線は、2度と消えることが無いと言われています。

妊娠線が出来やすい人の特徴は?

妊娠線が出来やすい人の特徴があるので挙げておきます。

  • 皮下脂肪が厚い人
  • 多胎妊婦の人
  • 経産婦
  • 小柄でお腹が出やすい人
  • 乾燥肌の人

やはり双子以上を妊娠される方は子宮が大きくなるので、その分皮膚も引っ張られてしまうのですね。
では、妊娠線を予防するにはどのようにすれば良いのでしょうか。

妊娠線を予防するには?

妊娠線を予防するには、クリームを塗って、マッサージすることが大切です。
ただ塗っておけば良いわけではありません。クリームの選び方や、塗り方が間違っていれば、妊娠線は出来てしまうのです。
次に、どのようなクリームを手に入れて、どんな塗り方をすれば良いのかを紹介していきます。

妊娠線にはどんなクリームがあるの?

クリームと一言に言っても、さまざまな種類があるので迷っちゃいますよね?
ここで、クリームを選ぶ時のポイントをお伝えします。

【1.肌に優しく低刺激なもの】

妊娠中は肌が敏感になります。さらに、つわりが酷い方にとっては匂いが強いと気分悪くなります。なので、無添加や低刺激、また無香料のものや自分の好きな臭いのものにすると良いですよ。

【2.保湿効果が高いもの】

妊娠線を予防する為には保湿がとても大切になります。保湿効果が高いだけでなく、コラーゲンやヒアルロン酸などの美容成分が配合されているものもおすすめです。

【3.毎日たっぷり使えるもの】

毎日クリームを塗ってマッサージすることが大切です。
お腹全体に塗るものなので、少量では足りずたっぷりと使うことになります。ですから値段の高いものを選ぶのではなく、毎日たっぷりと使っても良いと思えるお手頃なクリームを選びましょう。

いつから塗るの?

実はクリームなどを塗って妊娠線予防をする時期は、お腹が大きくなる前から始めることが大切なのをご存知ですか?初期からお風呂上りだけでもクリームを塗る習慣を付けておくと良いですね♪
それでは、塗るタイミングや回数をお伝えしますね。

・妊娠初期~中期
朝・晩など、1日1~2回が良いです。
・妊娠後期
お腹の膨らみが大きいので1日5~6回に増やします。

【効果的なタイミング】

晩にはお風呂上りが良いです。身体が温まっているので、クリームが浸透しやすいです。
朝は手でクリームを温めて塗ることをおすすめします。

お腹が大きくなるのが早い方は、初期の頃でも朝・晩2回塗っておく方が良いです!
臨月近くになると特に冬場であれば、乾燥しがちなので、塗る回数を増やすことが大切になってきます。

クリームの塗る回数に加えて、正しい塗り方について見ていきましょう。

正しい塗り方は?

クリームの正しい塗り方のステップはたったの3つ!

【1.クリームを500円玉程度手に取る】
クリームタイプは500円玉程度、もしポンプ式のものであれば2プッシュ程度になります。

【2.お腹全体に円を描きながらクリームを広げる】
手で温めてから、お腹全体にくるくると円を描きながら塗っていきましょう。

【3.下腹部・脇腹部分にも塗り広げる】
おへそ周りだけでなく、下腹部やわき腹、また足やお尻などにも塗っておくことをおすすめします。
特に臨月になってくると下腹部は見えにくく塗り残しがちなので、鏡に映すなどしながら塗ると良いですよ♪

たったの3ステップで出来るので簡単ですし、もし「塗り忘れた!」と思った時にでもすぐに塗っておくこと、たっぷりしっかりと塗り込んで保湿することが重要ですね。

まとめ

妊娠線予防について、クリームの選び方や塗り方について紹介いたしました。
クリームはたっぷりと塗って保湿することが大切だということがお分かりいただけましたでしょうか?
1度出来てしまうと2度と綺麗な皮膚に戻ることはないので要注意です。また、クリームだけに頼るのではなく、体重増加を防ぐ為にも食事の摂り方にも気を付けましょうね♪
妊娠線を予防しながら、無理のないマタニティライフを楽しんでくださいね!